2018-09

記述対策

練習問題10(民法)

【問題】 Aは道を歩いていたところ、未成年者Bに暴行されケガを負った。(Bは責任能力を有していた) Aはこの事件による損害について、資力のないBではなく監督義務者であるCに対して賠償請求を行いたいと考えている。 判例によれば、未成...
記述対策

練習問題9(民法)

【問題】 AはBに対して金銭を貸与し、その担保としてB所有の甲不動産に抵当権の設定を受けた。 しかしBが債務の弁済を行わないので、Aが抵当権を実行しようとしたところ、Cが甲不動産を不法に占有していることが判明した。 この場合、Aが...
一般知識

核に関する条約2つ

最近は6月に米朝首脳会談があったり、8月に終戦記念日があったりで、「核」についてのニュースが多くありましたね。 昨年の問題には「金正恩」が出てきたこともあるので、ちょっと「核」についての条約の知識でも入れておきましょうか。 2つ...
記述対策

練習問題8(行政法)

【問題】 行政行為に瑕疵があった場合、それが重大かつ明白な瑕疵でない限り、私人の側からこの効力を否定するには争訟によらなければならない。 これは行政行為に「ある効力」があるためであるが、それは何という名前で、どのような効力かを40字...
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