2019-11

憲法

エホバの証人輸血拒否事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「エホバの証人輸血拒否事件」です。 宗教上の理由で輸血を拒否した患者に対し、命を救うために輸血をした医師は責任を問われるかが争われた事件です。(最判平成12.2.9) 事件の概要 悪性の肝臓血管腫であった患者...
民法

【改正対応】詐害行為取消権を1ページで分かりやすく解説

今日のテーマは「詐害行為取消権」(詐害行為取消請求)です。 民法の中でも、けっこうつまづく方が多いところではないでしょうか。 まず、概念自体にあまりなじみがないですよね。 そして要件がたくさんある。 さらに、その要件...
記述対策

練習問題39(民法)

【問題】 AとBはお互いに金銭債権を有しており、かつ、それらの債権について相殺禁止の特約を結んでいた。その後Bは、このAに対する債権をCに譲渡した。 CはAに対して同種の債務を有しており、双方の債務は相殺が可能な性質のものであった。...
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民法

【改正対応】「相殺禁止の意思表示」を対抗できる場合とは

今回のテーマは「相殺」です。 ここも一部改正があったところです。 全体としては判例の立場を明文化した部分が多いのですが、一部に出題しやすそうな文言の変更がありましたので今回はそちらをご紹介します。 相殺禁止の特約を対抗でき...
行政法

【行政事件訴訟法】原処分主義と裁決主義の違いを分かりやすく解説

今回のテーマは「原処分主義と裁決主義」です。 意外と勘違いしている方も多いこの用語、皆さんはキチンと理解していますか? 前提となるシチュエーション さて、原処分主義や裁決主義について説明するには、その前提となるシチュエーシ...
記述対策

練習問題38(行政法)

【問題】 行政事件訴訟法1条1項は原告適格について規定しているが、ここでいう「法律上の利益を有する者」とは、どのような者をいうと判例は述べているか。「処分により」に続く形で、40字程度で答えよ。 行政事件訴訟法第9条1項 処分の取...
憲法

成田新法事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「成田新法事件」です。 刑事手続について規定された憲法31条が、行政手続においても適用されるのかが争われた事例です。(最判平成4.7.1) 事件の概要 左翼の過激派Xらは、成田空港の開港を阻止するため、空港周...
記述対策

練習問題37(民法)

【問題】 Aは、ある土地に鉄道の駅ができるとの噂を聞き、その予定地の土地所有者Bに対し「いずれ駅ができるのでこの土地を売って欲しい」と依頼した。 Bもその話を信じたため、通常の相場よりも高い値段でその土地をAに売却した。 ところが...
民法

【改正対応】「錯誤取消し」を分解して分かりやすく解説

今回は改正民法の中で「錯誤」を取り上げます。 全面的に変えられていますので、試験対策上は絶対にチェックが必要な部分ですね。 まずは条文全体をチェック <改正前> 民法95条 意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったとき...
雑記

合否ラインでモヤモヤするなら勉強しましょう

改めまして皆さん、試験お疲れさまでした。 実力はいかんなく発揮できましたでしょうか。 流れてくるツイートなどを見ると、今年は法令科目が難しくなっていたようですね。 (岡口ブリーフ判事のことが出題されるとか、だいぶ攻めてきた...
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