行政法

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長沼ナイキ事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「長沼ナイキ事件」(長沼ナイキ基地訴訟)です。 自衛隊の基地建設のために保安林指定が解除されたことについて、原告適格と訴えの利益が認められるかが争われた事件です。(最判昭和57.9.9) 事件の概要 航空自衛...
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【行政不服審査法】「知った日の翌日から起算」と「知った日から」って違うの?

行政不服審査法の条文を見ていて「おや」と思ったことはありませんか? 例えば以下のような条文。 行政不服審査法18条(審査請求期間) 処分についての審査請求は、処分があったことを知った日の翌日から起算して三月(当該処分につい...
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【行政事件訴訟法】市街化区域と市街化調整区域で「訴えの利益」の判断が変わるのはなぜ?

今回のテーマは「訴えの利益」です。 訴えの利益が認められた判例と認められなかった判例はこちらにザザッとまとめてありますのでどうぞ。 さてこの中で、 「開発許可を受けた開発工事が完了し、検査済証まで交付さ...
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【行政事件訴訟法】原処分主義と裁決主義の違いを分かりやすく解説

今回のテーマは「原処分主義と裁決主義」です。 意外と勘違いしている方も多いこの用語、皆さんはキチンと理解していますか? 前提となるシチュエーション さて、原処分主義や裁決主義について説明するには、その前提となるシチュエーシ...
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宜野座村工場誘致事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「宜野座村(ぎのざそん)工場誘致事件」です。 地方公共団体が行政計画を変更したことによって損害を被った者がいた場合、地方公共団体は不法行為責任を負うかが争点となった事例です。(S56.1.27) 事件の概要 ...
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【行政事件訴訟法】「原告適格」が認められた判例と、認められなかった判例

行政事件訴訟法における取消訴訟の要件は、「処分性」「原告適格」「(狭義の)訴えの利益」「出訴期間」「裁判管轄」「被告適格」の6つです。 繰り返し言いますが、これを満たさない訴えは却下となります。(※棄却ではありません) 今回...
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【行政事件訴訟法】小田急線高架訴訟 超カンタンまとめ

今回のテーマは「小田急線高架訴訟」です。 都市計画事業の認可処分に対し、周辺住民に取消訴訟の原告適格が認められるかどうかが争点となった事例です。 事件の概要 国土交通省は、小田急線の一部区間を「高架式」とする東京都の事業に...
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国と沖縄の攻防に出てくる行政法のキーワード

普天間基地の辺野古移設の件で、沖縄と国の争いが続いていますね。 政治的な問題は人それぞれ考えがあると思うのでここでは置いといて、両者が今までにとってきた手続きについてスポットを当ててみたいと思います。 このやり取りには、行政...
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【地方自治法】長の専決処分はこれだけ知っておけばOK

地方自治法には、「本来なら議会が議決or決定しなければいけない事項だけど、一定の場合には普通地方公共団体の長が代わりに処分を下すことができる」という規定があります。 これを「専決処分」といいます。 この「専決処分」につい...
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【地方自治法】「公の施設」をこの1ページで総まとめ

地方自治法で度々出題される「公の施設」に関する論点を、1ページにまとめておきました。 公の施設とは何か? 「公の施設」とは、住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設です。 「施設」という言葉を使っているので公...
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