民法

【改正対応】被保佐人が保佐人の同意を要する行為をざっくり押さえる

「制限行為能力者」は、未成年、成年被後見人、被保佐人、被補助人の4つがありますが、このうち未成年者を除く3つはいずれも「精神上の障害により事理弁識能力に問題がある者」です。 成年被後見人:事理弁識能力を欠く常況にある者 日常生活...
行政法

【行政不服審査法】「知った日の翌日から起算」と「知った日から」って違うの?

行政不服審査法の条文を見ていて「おや」と思ったことはありませんか? 例えば以下のような条文。 行政不服審査法18条(審査請求期間) 処分についての審査請求は、処分があったことを知った日の翌日から起算して三月(当該処分につい...
民法

「日常の家事に関する代理権」で表見代理は成立する?

今回のテーマは「日常の家事に関する代理権」です。 以前「表見代理」のページで少し触れましたが、もうちょっと詳しく解説しておきたいと思います。 日常家事代理権とは? 民法761条では、夫婦が日常の家事に関して債務を負った場合...
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民法

【改正対応】「危険負担」はこう変わりました

今回のテーマは「危険負担」です。 民法改正で大きく変わった部分ですので、内容をリニューアルしてお届けします。 危険負担とは何か? まず「危険負担」とは何かといいますと 買主と売主のどちらも悪くないのに、目的が達成できなく...
憲法

苫米地事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「苫米地事件」です。 内閣が行った衆議院の解散に裁判所の司法審査が及ぶかが争われた事件です。(最判昭和35.6.8) 事件の概要 1952年、当時の総理大臣であった吉田茂が衆議院を解散したところ、これによって...
行政法

【行政事件訴訟法】市街化区域と市街化調整区域で「訴えの利益」の判断が変わるのはなぜ?

今回のテーマは「訴えの利益」です。 訴えの利益が認められた判例と認められなかった判例はこちらにザザッとまとめてありますのでどうぞ。 さてこの中で、 「開発許可を受けた開発工事が完了し、検査済証まで交付さ...
憲法

川崎民商事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「川崎民商事件」です。 憲法の令状主義や黙秘権の規定が、行政手続きにも適用されるかが争われた事件です。(最判昭和47.11.22) 事件の概要 川崎民主商工会議所の会員店舗の確定申告に過少申告の疑いがあったた...
雑記

【寄付実績】頂いたおひねりは猫や動物の保護団体に寄付しています

僕は動物が大好きでして、その中でも特に猫が好きです。 昔からずっと猫の保護活動を支援したいと思っていましたので、本ブログの収益の一部および頂いたおひねりを、信頼のおける猫の保護団体へ寄付することにしました。 僕の知識が皆様の...
民法

【改正対応】債権者代位権を1ページで分かりやすく解説

今回のテーマは「債権者代位権」です。 「おっ!こんなことが可能なのか!便利だなぁ!」と思う部分かもしれません。 なにせ「自分のものじゃない債権を自分が行使できる」というものですからね。 債権者代位権とは何か 債権...
憲法

エホバの証人輸血拒否事件 超カンタンまとめ

今回のテーマは「エホバの証人輸血拒否事件」です。 宗教上の理由で輸血を拒否した患者に対し、命を救うために輸血をした医師は責任を問われるかが争われた事件です。(最判平成12.2.9) 事件の概要 悪性の肝臓血管腫であった患者...
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