9月後半~10月時点で取り組んでいたこと

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Twitterで合格者の皆さんが「この時期にしていたこと」をつぶやかれていたので、僕もシェアしたいと思います。

とはいえ、人それぞれ学習の進捗度合いも違うでしょうし、得意・不得意科目も違うでしょうから、あくまでご参考として見てください。

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9月後半~10月にしていたこと

当時、僕は毎日の学習状況をfacebookに記録していましたから、いつ何をしたかが分かっています。
ということで、遡って見てみた結果は以下の通り。

 

憲法(取り組み度★★☆☆☆)
重要な判例を中心に、判決と論点を見返す。統治条文の穴埋めをする。
民法(取り組み度★★★★★)
過去問演習が中心。解けない問題があった場合、何を知っておくべきだったのかを書き出す。
行政法(取り組み度★★★★★)
過去問演習が中心。民法と同様。
記述対策(取り組み度★★★★☆)
予想問題の演習が中心。
一般知識(取り組み度★★☆☆☆)
空いた時間に個人情報保護法や政治経済を学習。
模試(取り組み度★★★★★)
本番と同じ心構えで受け、真剣に採点。できなかった問題を中心に知識の補充。

 

学習の主力は「民法」「行政法」の2つ。(※ちなみに商法は捨ててます)
そして「模試」で実力を測り、自分に足りない部分を埋めていくという感じです。

 

まず共通しているのは、「問題演習」が勉強の中心であるということ。
テキストばかり見ていても、知識は身に着きません。
問題に直面し、「あれ、これって何だっけ?」と必死に思い出そうとする過程で、知識は身に着くんです。

効率的な勉強法とは
みんなが陥りがちな、身に付かない勉強法 さて、今日は勉強法について思うところを書いてみます。 勉強には、効率的な方法というのが間違いなく存在します。 もしあなたが、何回テキストを読んでも覚えられない、とか、何回試験を受けて...

ですから問題を解かずにテキストを見ていても、点数の向上はないんです。
(※問題を解いた後にテキストで振り返ることは重要ですけどね)

そして、なぜ民法と行政法かといえば、当然のことながら出題数も多く、しっかり得点しなければならないところだからです。そのため、時間は重点的につぎ込みました。
特に行政法は、短い残り期間でも点数をグッと伸ばせる部分ですから、後半の追い上げが期待できるんですよね。
力を入れたのは「行政事件訴訟法」でした。

また、記述対策は、そのまま民法・行政法の基礎知識の振り返りになりますので、平行して進めていました。

僕の勉強法はすでにご存じかと思いますが、Botにまとめることがメインです。
これによって「自分に足りない知識を一元化して」「定期的に振り返れる」んです。
Twitterなら、スマホでいつでもすぐに見られますし、繰り返し何度も出題されるので、検索学習として最適なんですよね。

これは僕なりの勝ちパターンといえます。
「こうすれば頭に入りやすい」という方法を自分なりに確立して、ひたすらそればかり繰り返す。
ルーチン化できてしまえば、ストレスも少なく、大きな成果を得ることができますからね。

皆さんも、ぜひ自分なりの勝ちパターンを身に着けてくださいね。

雑記
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