試験日が近づいてくると
このままじゃダメだ
と自分の力に絶望したり
逃げ出したい
と不安な気持ちになったり
みんなはできているけど私だけできていない
と、人と比べて落ち込んでしまったり
・・と
そんな気持ちになる瞬間があるかもしれません。
人間ですから、誰しも、心が弱くなってしまう瞬間というのはあると思います。
そんなときは、偉人たちの言葉が助けになることがあります。
皆さんに力を与えてくれる言葉を古今東西から集めてみました。
明日の一歩を踏み出す糧として頂けたら嬉しいです。
神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。(マザー・テレサ/修道女)
叩かれたからといって、へこんでしまうことはないわ。
あれだけ叩いて卵を泡立てても、ケーキはふくらむもの。(メアリ・ジョンストン/アメリカの作家)
虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ。
(ドリー・パートン/アメリカのミュージシャン)
失敗したからって何なのだ?
失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。(ウォルト・ディズニー/実業家)
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。(イチロー/プロ野球選手)
成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。
(羽生善治/棋士)
私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。
ウィニングショットを任されて26回も外した。
人生で何度も何度も失敗してきた。
だから私は成功した。(マイケル・ジョーダン/バスケットボール選手)
人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。
しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。(ベートーベン/作曲家)
若い頃、私は10回に9回は失敗する事に気がついた。
だから10倍努力した。(バーナード・ショー/アイルランドの作家)
途中であきらめちゃいけない。
途中であきらめてしまったら、得るものより失うものの方が、ずっと多くなってしまう。(ルイ・アームストロング/アメリカのミュージシャン)
私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、常に、もう一回だけ試してみることです。(トーマス・エジソン/アメリカの発明家)
勝ち負けなんかちっぽけなこと。
大事なことは本気だったかどうかだ。(松岡修造/テニスプレーヤー)
PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
(ロベルト・バッジョ/イタリアのサッカー選手)
生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに起き上がり続けることにある。(ネルソン・マンデラ/元南アフリカ共和国大統領)
人は何度やりそこなっても、「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。
(松下幸之助/実業家)
疑わずに最初の一段を登りなさい。
階段のすべてが見えなくてもいい。
とにかく最初の一歩を踏み出すのです。(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア/アメリカの牧師)
未来は今日始まる。明日始まるのではない。
(ヨハネ・パウロ2世/ローマ教皇)
もう一歩。
いかなる時も自分は思う。
もう一歩。
今が一番大事なときだ。
もう一歩。(武者小路実篤/小説家)
たゆまず、休みなき努力によってこそ、「信念」は「豊かでゆるぎなき体験」に変わるのです。
(ガンジー/インドの政治指導者)
私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。
(フランソワ・モーリアック/フランスの作家)
自分の道を進む人は、誰でも英雄です。
(ヘルマン・ヘッセ/ドイツの小説家)
決して屈するな。
決して、決して、決して!(ウィンストン・チャーチル/イギリスの作家)
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やってもやらなくても、試験日はやってきます。
どうせなら、やりきってから試験に臨みましょう!
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