試験直前にあることをするだけで、簡単に脳が活性化して、記憶力や集中力も上がるといわれているものがあります。
それは・・
指回し
です。
グルグルグルグル・・・・
皆さんご存知ですか?こんなのです。
※↑これは僕ではありません
ずいぶん昔に一度流行りまして、その時に知ったんですよね。
実は僕、それ以来というもの、テストとか試験の直前には必ずやるようにしてるんですよ。
提唱しているのは、内科医で医学白紙の栗田昌裕先生。
こちらの記事によれば
「指を回すだけ」と聞くと、本当なのだろうか、と疑ってしまうが、栗田先生は数万人もの受講生でその即効性を確認している。2分半(各指30秒ずつ)の指回し体操をしただけで、多くの人は計算力が1割アップ、読書速度が2割もアップするという。
ということだそうで。
他にもこちらの記事では、こんなことも書かれています。
指回し体操をすることによる大きなメリットとして、脳がフル稼働することがあげられるでしょう。
人間は随意運動(自分の意思に基づく運動)をする際、特定の目的のために身体をどう動かすかという判断を必要とします。その指令を出すのが脳の前頭葉にある前頭連合野。そして判断に応じて身体を動かすために、運動野に隣接する高次運動野が、ある部分の筋肉収縮をほどよく抑制したり他の部位の運動と連動させたりします。このように、随意運動の指令は脳の多くの部位が連動して行われているのです。
そのため、指を繊細に調節しながら動かせば、脳全体の活性化が見込めるというわけです。指先は、生活の中で最もよく使われる身体の部位。意識して動かして脳の働きをよくしたいものですよね。
2分半であれば、問題用紙が配られている間にもやれますね。
僕も昨年の試験本番前にやりました。
ですから、僕が合格できたのは、指回しのおかげなんです。
(ウソです笑)
でも、信じるかどうかは人それぞれですが、ここまできたら効果がありそうなものはなんでもやってみる!といった精神で、試してみるのはいかがでしょうか。
効果がなくても損はなし。効果があったら儲けものですよね。
もちろん試験直前だけでなく、日々の勉強前にもやってみるといいと思いますよ。
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