民法

民法

他主占有が自主占有に転換するってどんなとき?

今回は「占有」についてです。 他人の物でも、善意なら10年、悪意でも20年間占有を続ければ時効取得できる、というのは今までにも書いてきましたよね。 ただし、時効取得するためには、あくまで「所有の意思」をも...
民法

胎児の権利能力はいつから行使できる?

今回のテーマは「胎児の権利能力」です。 自然人は、「出生」によって平等に権利能力が与えられます。 そしてこの場合の「出生」とは、民法上は「全部露出説」が採られています。 (※母体から完全に離れた時ということ。 一方、刑法...
民法

即時取得と時効取得、無過失まで推定されているのはどちら?

「即時取得」と「時効取得」は、どちらも“占有”によって、他人の物の所有権を取得することのできる規定です。 第192条(即時取得) 取引行為によって、平穏に、かつ、公然と動産の占有を始めた者は、善意であり、かつ、過失がない...
スポンサーリンク
民法

自己の所有物を時効取得する、ってどういうこと?

今回は、「時効取得」の判例で、ちょっと変わった内容を取り上げてみたいと思います。 それは、「自分のものであっても、時効取得できる」ということです。 自分のものを時効取得する? 何それ、意味が分からない( °Д°...
民法

「代価弁済」と「抵当権消滅請求」の違いのまとめ

抵当権が設定されている不動産が第三者の手に渡った場合、その抵当権を消滅させる方法には「代価弁済」と「抵当権消滅請求」があります。 「どっちがどっちにするんだっけ?」と混乱しがちな部分ですよね。 今回はこれをかみ砕いて見て...
民法

自筆証書遺言の改正について

2019年1月13日に、自筆証書遺言の方式が緩和されます。 といっても覚えることは少しなので、改正ポイントをさらりと見ておきましょう。 覚えておくのはこれだけ! ●財産目録は自署でなくともよい(パソコンでOK) ...
民法

「過失相殺」の論点あれこれ

今回のテーマは「過失相殺」です。 過失相殺といえば、交通事故などの不法行為において、被害者にも過失があった場合に、損害賠償の金額が減額されるというアレですね。 皆さん一度は聞いたことがあると思います。 「めっちゃシンプ...
民法

「利害関係を有する者」と「正当な利益を有する者」の違い

こちらの記事は、民法改正前の内容となっております。 改正により「利害関係を有する者」はなくなり、「正当な利益を有する者」に統一されました。 リクエストを頂きましたので、急いで投稿します(笑) ご質問は、 「利害関...
民法

「債権譲渡」の対抗要件で覚えておくべきこと

今回のテーマは「債権譲渡」の対抗要件です。 一部にややこしいところもありますが、分かってしまえば意外とシンプルです。 頑張って覚えましょう。 対抗要件は2つ 債権譲渡自体は、 実は債権の譲渡人と譲受人が合意しさえ...
民法

慰謝料請求権に対して、債権者代位権を行使できる場合とは?

以前、債権者代位権について勉強したとき、 債権者代位権は、「一身専属の権利」に対しては代位行使できない と学びました。 一身専属の権利とは、慰謝料請求権や財産分与請求権、相続など、「その本人のみが行使することのできる権利」...
スポンサーリンク