練習問題18(民法)

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【問題】
地役権の時効取得が認められるのは、どのような場合に限られるとされているか。民法の規定に照らし、40字程度で答えよ。

 

 

 

 

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(これ以上は、解答を書いてからスクロールしてください)

 

 

 

 

【解答例】

継続的に行使され、かつ、外形上認識することができるものに限り、時効によって取得できる。

地役権の問題です。

地役権とは「他人の土地を、自分の土地の便益のために使う権利」です。
代表的なものは「通行地役権」ですね。
利用する側の土地を「要役地」、利用される側の土地を「承役地」といいます。

この地役権も、時効によって取得することができます。
(所有権以外の財産権も、時効によって取得可能です)

民法283条
地役権は、継続的に行使され、かつ、外形上認識することができるものに限り、時効によって取得することができる。

※なお、判例によれば、「継続」の要件を満たすには、要役地の所有者によって承役地となる土地の上に通路が開設されたものであることを要するとされています。
通路は、利用する側が負担して開設していないといけないということですね。
合わせて覚えておきましょう。

 

地役権の時効取得の要件は、土地賃借権の時効取得の要件と紛らわしいので、区別して覚えておいてください。
記述対策
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